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はじめに

このページに掲載されている野鍛冶道具は主に使う人に合わせて、そのお客様だけが便利に使うものとして、制作しておりますので、通常ネットでの通信販売は致しておりません。
“こんな道具があると便利”といったものを当鍛冶屋でお創り致しますので、是非ともお問い合わせ下さい。
以下は、当鍛冶屋でお創りしました作品の一部をご紹介致します。
山で使う道具

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ダマスカスナイフ①
極軟鉄のおよそ10倍ほどの価値があり、加工が難しいダマスカス鋼を使用したナイフです。
アウトドアの際に多用途で使えるように工夫しております。 アップイメージ ハンドルは包丁用の加工した柄かナイフに近い柄を選択して付けることが可能です。 ダマスカス鋼を使うことにより、特徴的な模様を出す事ができます。

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ダマスカスナイフ②
極軟鉄のおよそ10倍ほどの価値があり、加工が難しいダマスカス鋼を使用したナイフです。 取っ手と刃が一体になっているのが特徴の創作ナイフです。少し硬いものも切れ、 アップイメージ 肉をさばくときに使いやすく制作しております。手を怪我しないような工夫もしております。多少硬いものも切れますが、木の枝を切る際には刃がかける可能性があるので注意が必要です。

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薄鎌
主に雑草を刈る為の鎌。鋼を多様しているため、市販のものより長持ちします。 ただし、石などに当たると刃が欠けてしまう為注意が必要です。使う人に合わせて刃の厚さや大きさを変更しております。 アップイメージ

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いちょう斧
切斧として細い木を切るときに使います。また、気や薪を削るときにも使えます。 制作の全工程を手間をかけて手作業で行っている為、刃の部分が抜けにくくなっております。 アップイメージ また、薪を割るための厚みのある割斧というものもあります。

農作業で使う道具

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平鍬
お客様のご要望により、通常の平鍬より小さめに作っており、刃の形も丸みを持たせ特徴的です。 耕すよりも、表面の土を削る為に使います。また、うねを作る際に使用する事もできます。 アップイメージ 柄の部分には日本製の丈夫な樫の木を使用しております。

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三又鍬
畑を耕すための鍬です。刃が三又に分かれているので、耕すときの負担を軽減できます。 また、五島の土は石が多くて固めということもあり、ホームセンターに販売しているものとは異なり、 アップイメージ 刃先は鋭く、材質には鋼を使用し丈夫に仕立てております。 柄の部分には日本製の丈夫な樫の木を使用しております。

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併せ鍬
三又鍬と平鍬を組み合わせた鍬です。三又のほうで畑、庭など耕し、平らなほうでは表面の土を削る為に使います。 柄の部分には日本製の丈夫な樫の木を使用しております。 アップイメージ

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薄鎌
主に雑草を刈る為の鎌。鋼を多様しているため、市販のものより長持ちします。 ただし、石などに当たると刃が欠けてしまう為注意が必要です。使う人に合わせて刃の厚さや大きさを変更しております。 アップイメージ

海で使う道具

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磯かん
ウニやサザエ、アワビを採る為の道具です。地元ではオンカンとも呼ばれています。 先端は獲物を傷付けないようにする工夫が施されております。 また、使う人に合わせて先端の角度や厚み、 アップイメージ 形など細かな調整も承っております。

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うなぎバサミ
主に水槽にいるうなぎの頭を挟むための道具です。用途により、長さ、刃の鋭さのオーダーも可能です。
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ウニ割り
ウニを割って開くための道具です。ウニの種類、大きさによって刃の厚みや角度等、調整のオーダーが可能です。 また、通常のウニ割りでは2本がハサミの様に繋がったものですが、 アップイメージ 画像のようなあえて2つに分けた特注品は片方のウニ割を使って次のウニを引っ張る為に作業効率をあげたいというお客様の要望から生まれました。
(職人向け道具)

その他の道具

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油彩用コテ
油絵のキャンパスについた古い絵の具を削ぎ落とす為の道具です。 削ぐ部分の形には三角形というものもあります。 また、角を丸くすることで、キャンパスが破れないようにする工夫が施されています。 アップイメージ もちろん使う人が扱いやすいような細かいオーダーも承っております。